2012年10月23日
佐賀県の器。大分県の小鹿田焼き。
先日こどもルームでおみかけするママさんのあとを
ひょこひょこついていって
連れて行ってもらった 大分でnewオープンの雑貨屋さんで
出会った ステキな器。
手のひらにおさまるほどの大きさ。
温かみのあふれる土感もいい。
色もステキです。
佐賀県嬉野の職人さんのもの。
(お名前はまたきいてきます。)
菓子皿もステキでした♪
それから 先々週末のこと。
大分県日田の小鹿田焼きの里へいきました。
民陶祭という陶器市がおこなわれていました。
これは 唐臼小屋 です。
川からながれる水の力を利用して
このあたりでとれる土を木でたたきながら粉砕します。
10軒の窯元 あちらこちらで トントン と
音がするのは良い風情です。
ここも トントン 。
器をあらうところ。
窯です。
小鹿田焼きの模様です。
主人と私がえらんだ ゆのみ。
わたしのは 深いブラウンと持ちやすさがきにいりました。
使ってみると 口当たりがやさしくて 丈夫です。
主人のは 丸いフォルムと持ちやすさ 色合いが好きだそうです。
正反対なかたちをえらんだ わたしたち夫婦。
ぷぷぷ。
優しくマイペースな主人らしい 丸み。
じっとできない私らしい シャキーンとしたかたち。
この凸凹感が夫婦だな。と思い ちょっと笑えました。
佐賀県のものも大分県のものも
どちらも作り手のぬくもりが伝わってくるようで
毎日つかっていて より美味しく感じます。
想いでの一皿をあつめるのはいいですね。
窯元で器をみれて よかったです。
Posted by greentomate at 09:40│Comments(0)