2013年09月25日
小石原ポタリー。
先々週の3連休 穏やかな里山に囲まれた福岡県小石原地区へ行ってきました。
330年もの間育まれてきた小石原焼。
小石原ポタリーとは
フードコーディネーターの長尾智子さんによってつくられた
新しい民芸の器だそうです。
10の窯元が参加しそれぞれの個性をいかした器になっているそう。
小石原ポタリーのあるギャラリー。
パリのローズベーカリーでも小石原ポタリーをつかわれているようです。
小石原地区の窯元の一つ。
別の窯元。
器 製作中。
素敵すぎる器から悩んで悩んで決めたのがこの3点。
伝統技法「飛びカンナ」「刷毛目」がとても美しくひかれました。
ギャラリーではスープ皿や大皿 マグカップ 蓋付つぼ など
ため息がでるほど素敵な器ばかり。
ずっと眺めていたい。
ギャラリーに住みたい。
そんな子供みたいなことを言って
主人にまた来ればいいよ!といわれ
しかたなく帰路につきました。
主人が以前からこの小石原焼の里に行こう!
といってくれていました。
私は主人の突然の日帰り遠出を
また今度にしようね!とずっと言ってきました。
ごめん。パパ。
素敵なところにつれてってくれてありがとう。
思い立ったら吉日。
そんな突然な行動派の主人のアンテナは
私の的をえていることがほとんど。
ごはんは作れないけれど
主人との夫婦バランスはとれているんだと思いました。
この日は夢に小石原ポタリーがでてきました。
まだまだ子供です(笑)
Posted by greentomate at 10:15│Comments(0)